つれづれなるままに~経営者の想い

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    とある、枚方の喫茶店では、シニアの方のたまり場となっています。
    立ち寄ったところ、ひそひそ話が聞こえてまいりました。
    「お墓は、どこにしようか。葬式はどうしよう?」
     周りを見渡しますと、七十歳ぐらいの方が、いつも、三十人位はおられこのような会話を
    されています。みなさんの御顔を眺めては、仮にこの人たちが高校生だとしたら、綺麗なお嬢様として
    もてはやされるでしょうね。少し、いけずですが、そんなことを考えてコーヒーを飲んでほっとしています。
     本当に人は、いつの間にか年をとってしまうんですね。
    春が来て、梅の花も気付いた時にはもう咲ききっていて外の世界に目を向ける時間がないほどに
    働いてきた私は、ふと気が付いたらいつの間にかここまで来ていたんだなあ。と思えるぐらい、
    いつしか、働くことに生きがいを感じてしまいました。
     一日を趣味に遊びにふけることは悪い事ではありませんが、このようなシニアの方々の会話には、少し立ち止まってしまいます。
    働ける事は、何物にも代えがたいほどのご褒美です。
    働くことは、社会貢献です。おまけに「お代」が頂戴できる素晴らしい事です。
    もし、文句を言いながら働いている方がいらっしゃれば、ご自身が天に向かってつばを吐いているようなものです。
    私の周りには、働いて、人さんを大切にしているシニアの方が多くいらっしゃいます。
    愚痴をいわず、死ぬまで何か人の喜ぶことをして差し上げたいものです。

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