つれづれなるままに~経営者の想い

トップページ » 社長日記 » 

幸せの本質

Pocket

私が、たった一回だけ他社でお勤めをしたことがあります。夫と結婚してこれまで
商い一本この道を極めてまいりました。たった一回お勤めをした時のことです。
明治生まれの祖母がこのように言いました。
「お前は、使われる身やさかいどんなことでも最低三年は辛抱せなあかん。
辛抱して働いてこそ相手さんが認めてくれるんや。」
 さて、近頃スタッフさんの転職先から、「この人問題ありませんか?」ときかれることがあります。
そんなとき、「問題ありません。」ときっぱり言った時には、、雇用側としてはとてもすがすがしい気持になり、気持ちよさまでが
余韻として残ります。
でも、人間完璧な人はいません。私の夫も若いころ、仕事に行くと言っては「パチンコへ」
何日も働かづ、資金繰りに泣かされました。好きでもなかった商売を手伝いそんな苦労の末に
何とかこぎつけてきたんです。
夫に何の魅力があったというのでしょうか?私はこれが私が選んだ人生なのだと自分に言い聞かせました。
死に物狂いで働いた結果今があるのだと想います。
そんな遊び人だった夫も、職を転々を変えることを嫌います。なでなら、この世に自分にかなう仕事なんてないからです。
 
 一般に会社が求めている、人材とは、このような人です。
明るく元気な挨拶ができる。いわれなくても、自分で行動ができる。人のいやがることでも進んでできる。常に
どうしたらいいかを考える。ミスやクレームをすぐに報告できる。人が見ていなくても手を抜かづに仕事ができる。
しごとの納期をきちんと守れる。
 きびしい立場にたたされている私をいつも見守ってくれている人が実家の母です。
毎日ご先祖さんに、「どうか、いいひとと巡り合わせられるように、商いがうまいこと行きますように」と、
仏壇に手を合わせてはいのってくれているようです。
私は、個人の能力より、人に喜ばれることを第一に考えられる人を大切にしたいと考えています。
もちろん、チーム一丸となって経営者が変わらなければ、一人ひとりを認めてやらねばなにませんが。
  働くことは、世の中の最高のご奉仕です。
幼い時から祖母の姿を省みて、明治生まれの女性って、家庭の庭で子供たちが世にでて人さまのお役に立てる
教育を行っていたんですね。今、こうして生きているのは、親、祖父母の御蔭です。感謝、感謝。ここだけの話ですが、
 若い時苦労を強いられた夫にも感謝しなくてはね。

Pocket

コメント

住まいに関するご相談・お問い合わせ
ネットからのお問い合わせ