つれづれなるままに~経営者の想い

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人には、添うてみよ。

馬には、乗ってによ。人には、添うて見よ。
と言う、古事があります。
私の、一日はぎっしり詰まっていて、そこに飛び込んで来られる
私指名の来店客で、お昼を取る時間もなく、気がつくと夕方がきて
もうクタクタです。
会社も閉店しかかったころ、「今晩は」と二人の主婦が来店しました。
あるサークルの会合が始まりました。
一人の主婦が「椎葉さん、人を褒めるって難しいと思わない?褒められた人はよほど
人間ができていないと、難しいよね」と。
お腹ペコペコの私は、まるで私の欠点を刺されたようで、目がテンです。
次にもう一人の、主婦が、「人の話を聞くと言うのは、其の人に寄り添うと言うことだと思うわ」
と。そこで、さらにこのような質問へと移行していくではありませんか?
「これまで長くやってきた秘訣は何ですか?」
「長く続けることかな・そして、やり遂げること。」と、応えました。
実は、大変失礼だけれど、主婦にしては、全く予期しない、レベルの高さに、感動しました。
私が事業という経験を通じてようやく知ることができた「褒める難しさ」
もう一つは、話とは寄り添うという秘訣。恥ずかしながら、(横井正一さんじゃないけど)
自分の未熟さに脱帽です。
想えば、未熟さの故にただひたすら黙々と走り続けてきました。
そして、最終テープを切るゴールは今いるところとなりました。
田舎で育った私には、空の、青さ、海の色。長閑な、風景。
やさしい友達、懐かしいばかりです。
豪華な暮らしは、二の次です。
この主婦たち、日ごろは良くボランティアで活躍しているそうです。
人はそれぞれに魅力があり、何か使命を持って生まれてきている。
だから、人の話には、無駄がないと、思いませんか。
人には、添うて見よ。
見たこともない人から、向けられる想いやりや感動があるかもしれません。

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