つれづれなるままに~経営者の想い

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医療の現場で働く人々に感謝

父が脳血栓で倒れてから私の頭の中は半分時がとまったかのようです。
国立南和歌山医療センターを行ったり来たり、仕事をしていても、いつ何時
のことを考えると、神経がピンとはったままです。
そんな私達家族を支えてくれているのは、南和歌山医療センターの
医療の現場を守って頂いている皆様方です。
南和歌山医療センターが掲げる経営理念が玄関の目にとまるところに
貼ってありました。「患者さまお一人おひとりの為の医療」と。
その哲学の通り、父は大切にされています。
阪神タイガースが好きな父は、集中治療室をでるなり、看護師さんが、
「今日阪神かったよ」とお声をかけて下さったり、先生はじめ、医療に
関わる方がたに「感謝」するばかりです。
私は、数年前、言うことを聞かない職場のスタッフにこう言ったことがあります。
「あなたたちは、誰かの役に立つ自分でありたい。
このように考えて仕事をしている?たとえば、人の命を預かる医療現場で働く人々
あの人たちが、やれ、人が悪い、給料安い、条件が悪いなんて言って働いているだろうか?
考えてみてほしい、同じ人間に生まれ、自分なりの信条を持って仕事にあたることはできない
だろうか?建築という仕事は、失敗すればまた建て替えることもできる。しかし、命を預かる
医療現場は失敗はそう簡単に許されない。そんな過酷ななかで働く人たちの熱意を少しは
感じてほしいと、
言った事がありました
南和歌山医療センターのスタッフのみなさんにお世話になっている最中、五番目の孫が生まれました。
孫を取り上げてくれたのは助産師をしている友人でした。
「何かあれば私が何とかするから、それよりお父さんについてあげて」
このように言ってくれたのは、彼女の人柄とベテラン助産師とう経験と
いうことのようですが、ほんとうにありがたい限りです。
私は、父の病院で「孫の誕生」を知りました。
本当に、医療の現場で働く人は「凄い」と想いました。
尊敬の念に堪えません。
そして、プロの仕事とは
相手の喜びに、自分の喜びをみいだして。
自分の喜びに変えれる人の事だと思います。
父の病を通じて医療現場で働く人々から、希望を持って生きる事へのエネルギーを頂きました。
医療現場での一瞬の出会いや語らいに、その誠心誠意の姿に、
私達家族の者が生涯にわたって忘れることがない貴重な思い出となることでしょう。

▼南和歌山医療センター
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