つれづれなるままに~経営者の想い

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天国の父から不思議なメッセージ

こんな、偶然とも思えることがあるのでしょうか?
年の暮れ、ゆく年くる年の準備に追われる今、
「朝日新聞社です。この度、えびかに水族館について、
貴女の書いたブログに目が止まりました。
和歌山の新春特集に載せてよろしいでしょうか?」
という、電話が入ったのです。
「えび、かに水族館」とは、
和歌山のすさみ町にある小さな水族館のことです。
ここで働く人々に感動した私は、今年のお正月に
ブログをつけていました。
おりしも、エビカニ水族館で撮影した父の写真が
今年の八月十五日に逝ってしまった父の「最後の写真」となり
ました。
そこで、「不思議」と感じることが、ここからなのです。
父は、朝日新聞に「俳句、歌壇」を投稿し続け、
馬場あき子先生などのプロの先生から
推薦を頂き、全国版に載るほどの
腕前でした。しかも、生まれ育った紀州の海が「大好き」で、
魚釣りの趣味を持ちもっぱら漁師と間違えられるほど。
今年のお正月は、父と母を連れて「えびかに水族館」へと。
父の最期の思い出の詰まった場所が、「えびかに水族館」だった。
しばし、沈思の時を持ってみました。
朝日新聞を五十年も読み続けてきた、「頑固なまで几帳面な生き方」の父だった。

過ぎ去りし一年を返り見るとき、天国へいったはずの父が朝日新聞に
娘が書いたブログを記事にしては?」と、おそらく投稿したのでしょうか?

和歌山の串本町で一人残された母の、身の回りにも、不思議な出来事が
起きていると母は、いいます。
「お父さんが、蜂になったりトンボになったりして、守ってくれているよ。
今回の取材も、海の生き物が大好きだったお父さんの投稿だよ」

身の回りの人と死別して始めて思い当たる、生き物の命。
私達は、生き物の命を頂いて生きている。
私の記事を「天は見ている、えびかに水族館」、、父はどんな風に評価するのでしょうか・

今、私たち家族は、一年のけじめをつけ、来るべき年に希望をつなげるために
去りゆく年を振り返る静かな時間を大切に過ごしています。

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