つれづれなるままに~経営者の想い

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原点に戻る

また、九州北部を豪雨が襲った。今日本列島いつどこで起きても
おかしくない災害。この度に、私達は泣き苦しむのではなくその原点にあるものを
突き止め、未来に手を打っていかなければならない。
数年前にふるさとに隣接する熊野でも、土砂災害が多くの人命を襲った。
語気は、荒くなるのだが、自然災害とは人が巻き起こした災害なのでしょう。
かつて、熊野の山を守りたい、日本の農村を守りたいと提唱し続けたある人物、
南方熊楠や、柳田国男の民俗学が脳裏をかすめる。
やれ高速が橋がと、人類は便利さを求め、経済に走り過ぎてきた足跡が「災害」
なのだと、声を荒くしたい。
私の故郷である串本では、五十年前までは、砂浜に「カメが産卵」にやって来ていた、
それがいつしか、コンクリート等の有害物質でおおわれ、海の生き物たちが来なくなった。
本当に人間が生きるとはどういうことか、突き止めるべきである。
私達は、自然の加護のもとに生かされているのだ。
一人ひとりが、原点に戻りいま一度、考え行動することである。
商人である私がこんなことを言うのは、筋違いかもしれないが、
長きにわたる経験や知恵からいつも心でこう叫んでいる。
賢人は、自然を尊び、愚人は経済を喜ぶ。
たまたま、テレビを付けたら、柳田国男と我が村椎葉村における
語りがあった。偶然とは思われない、、。

コラージュ

「今日本の山や村を守るべきである」とは、、。

 

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