つれづれなるままに~経営者の想い

トップページ » 社長日記 » 

おば捨山と意地悪ばあさん

みなさん、姨捨山という言葉を耳にしたことはありますか?
おば捨山に意地悪ばあさん、どれも共通するのは、女性がターゲットもようです。
枚方の喫茶店で、「むかしは、介護ができなくなると、姨捨山に、置いてきたらしいね。
それにさあ、ばあさんは、意地悪だからね。」
げられら笑っている、会話が聞こえてきました。
昔は、ばあさんは文句たらたら言うし、おまけに働かなくなったら「お荷物」
といったところでしょうね?
ところが、「おば捨て山」の先の物語があるんですって。
一人の若者が老婆になった母を背負って、老婆を捨てに行くけれど、老婆を捨てきれず、
山奥の一軒家にその母を隠しました。
その老婆は、経験と知恵から、若者にすばらしい指導をするのだそうです。
この話は、佐藤 愛子さんの書いた、「破れかぶれの幸福」という本を読み知りました。
昨今私たち女性の時代「おばすて山に意地悪ばあさん」が通用すると思いますか?
私自身多くの時間を、夫の為に使ってまいりました。
自分の思うようにならなくて、嘆き苦しんだこともあります。
今ところで高齢者の書いた本が、飛ぶように売れているようです。
私も、最近お亡くなりになった、日野原先生の本を読み、涙があふれました。
どんな苦しみの中にいても、生きることは、喜びに満ちている。
こんな、見出に、私の歩いてきた「経験」が未来を背負う「若者」のために、
大いに役に立つ時が来るであろうと認識したすばらしい「本」でした。
ここだけの話ですが、「おじ捨て山にいじわる爺さん」なんていう本が出たら、売れるのかもしれません。

image1

コメントは受け付けていません.

住まいに関するご相談・お問い合わせ
ネットからのお問い合わせ