つれづれなるままに~経営者の想い

トップページ » 社長日記 » 

ITにまかせていいのだろうか?

歳月の流れは、早いものです。
さて、最近は、ITが人間を支配する時代がやってくるかのようです。
単純な作業は、ITにまかせてはどうかという風潮にあります。例えば、
職場の、お茶いれですが、自販機やロボットに任せているところも、
少なくありません。
私は、単純作業に見える「労働」こそ、人間の真価が問われる、
禅の教えみたいなものが、潜んでいるように思えるものです。
遠い昔話になりますが、こんなことがおきました。
あるやり手のスタッフが、辞めると言い出すと、みんながそちらの方向へ
引っ張られました。
なんと、会社存続の危機を救ってくれたのは、単純作業の「パートスタッフ」
だったのです。
歴史上に見ても、いざ、力になってくれるのは、高度な仕事についている人ではなく、
単純作業を飽きずに、やっている人のようです。
世界の経済は、どこへ向かうのでしょうか?
無駄骨を折るということわざ、少し意味は違いますが、
効率化を急ぎすぎるあまり、人としての、価値が失われるのではないかと、「不安」
です。
効率化によって削減されやすい「単純作業」こそ、実は屋台骨であるかも知れません。

コメントは受け付けていません.

住まいに関するご相談・お問い合わせ
ネットからのお問い合わせ
問い合わせ