つれづれなるままに~経営者の想い

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チラシ配り

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皆さん、一軒一軒にチラシを配ったことはありますか?私たちの会社が、
とうちゃんかあちゃんでやっていたころ、とにかく人を雇うお金がありませんでしたから、
自分でチラシをかんがえては、足にたこができるまでチラシを配ったものです。
たとえば、今度の土日曜日には来てくださいね。という案内状をいれますとほんとうにきてくれるのです。
お客様はありがたものです。サンダルのひもが切れるまでチラシを配り、夜はしごとを終えた充実感に
ほっとして寝床についたものです。私を育ててくれた親がよく言ったものです。「せっかく、大学まで
だしたのに、チラシ配りなどみっともない」と。特に、祖母は、私を教員にさせたかったらしく、チラシ配り
などしているのは、よほど食べることにこまっていたのではないかとおもったらしいのです。
ところが、あれからもう三十年もたったというのに、このチラシ配りのできる人間が実に尊き
存在かということです。お客様には、商品を知ってもらうと同時に経営者の考えまでチラシ
書いては各家庭にお届けできるからです。どろくさい事かもしれますんが、何度も何度も
血を吐くような地道な努力が、最後にその人の成果となって表れるのです。
勿論、その内容であることはいうまでもありますんが。今の、人は、簡単に事を終わらせようと
言う傾向にあります。たとえば、あいさつひとつにしても、素敵な笑顔を添えるのと、メールのやり取りでは
気持ちが違います。何事もまずは、行動あるのみ。苦労を買うことで、今度は知恵が得られます。
私のつたない体験による、チラシ配りの極意というものでしょうか?

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