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スマートエコイエゼロの快適品質

高い断熱性能・耐震性能を兼ね備えたサーモロックシステム

サーモロックシステム

外張り+充填断熱の”ダブル”断熱

家を断熱材で、外と内からダブルですっぽりと包んだ構造。外側はサーモロック壁パネル、内側は柱と柱の間に断熱材をしっかりと充填しています。

外張り+充填断熱1

①テクノビーム
②サーモロック壁パネル
③充填断熱材

外張り+充填断熱2

テクノビームとサーモロック壁パネルの”ダブル”で高い耐震性能

壁倍率最大5倍の耐力壁サーモロック壁パネル

壁倍率最大5倍の耐力壁、壁サーモロック壁パネルで家の外周を囲うことで、高い耐震性能を実現します。
サーモロック壁パネル

構造の要を鉄と集成材で強化!テクノビーム

テクノストラクチャーでは、家を支える大切な梁に鉄と木の複合梁テクノビームを採用。接合部も金具で強化し、一般的な木造接合金具を使用した時と比べて約3倍の引き抜き強度を実現。ムクの柱の約1.5倍の強度を持つ集成材柱でさらに耐震性を高めています。
テクノビーム

高いレベルの断熱性と気密性を実現

断熱性能は北海道の省エネルギー基準をクリア

熱損失とは、住まい全体から逃げる熱量であり、値が小さいほど断熱性能が高いことを示します。サーモロックシステムは北海道基準の熱損失係数(Q値=1.6W/㎡・K)、平成25年基準の外皮平均熱貫流率(UA値=0.46W/㎡・K)をそれぞれにクリアしています。
サーモロック壁パネル

住宅の隙間面積の割合C値は従来の1/5

冷暖房効率を高め、住まいの省エネを実現するうえで、機密性能を高めること(隙間を少なくすること)は重要となります。C値(相当隙間面積)とは、住まい全体の隙間面積を割合を表した数値で、こそ数値が小さいほど、気密制度が高いことを表します。
テクノビーム

温度ムラの少なさは、快適な住まいの証明です

サーモロックシステムでは壁面全体がムラなく均一。これは、温められた室温が外へ逃げにくく、外気も入りにくくなっているためです。家全体が暖かいから、どこにいても快適に過ごせます。一方、気密性・断熱性の低い家は壁面の温度のムラが多く、暖かい空気は上昇し、床や隅部は冷えてしまうため、冷暖房の効率も悪くなります。

◆気密性・断熱性の低い家 気密性・断熱性の低い家
◆サーモロックシステムの家 サーモロックシステムの家

エネルギー消費量ゼロ、光熱費実質ゼロも可能に

サーモロックシステムは高気密・高断熱で冷暖房の効率を高めます。だから住まいで使うエネルギー量を抑えることが出来、余剰電力が多く発生。充電量がアップし、毎月の出費を抑えることも可能になります。

◆年間エネルギー消費量の比較 年間エネルギー消費量
◆年間光熱費の比較 年間光熱費の比較

生活スタイルによって、換気を2種類よりご提案

Type1:1階で過ごす時間が長いご家庭にオススメ

1階:熱交換換気
2階:2階用外気導入システム「ココチイーファン」

1階は、エアコン等で空調している空気を外に逃がしにくい熱交換換気で、心地よさを保ちます。2階は、冷えた外気を外気導入システム「ココチイーファン」で取り入れ昼間空調しない為、熱ごもりしている空気を強制的に排出。就寝時には心地よい環境に。

年間エネルギー消費量
年間光熱費の比較

Type2:全館空調するご家庭、2階リビングをご計画のご家庭にオススメ

1階:熱交換換気
2階:熱交換換気

換気の際、室内に取り込む外気の温度を空調中の室温に近づけるため、外気との温度差が大きい夏や冬は特に快適です。さらに、室温に近い空気を供給するため換気による熱ロスが少なく、省エネです。
年間光熱費の比較
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